At-Globe

2006-11-22

アメリカでは徴兵制度復活か?−徴兵制度を考える

 ちょっと物騒なタイトルですが、今日は"徴兵制度"についてアメリカのニュース記事から考えてみましょう。

 徴兵制度とは、本人の意思にかかわらず国家が強制的に兵役の義務を国民に課す制度のことです。アメリカではベトナム戦争終結が近づいた1974年以降の徴兵は、ロシアによるアフガニスタン侵攻の際の一時期を除き行われておらず、事実上徴兵制度は廃止となりました。現在、全ての軍隊は本人が入隊を希望した"志願兵"により成り立っています。しかし今アメリカの議会では、徴兵制度を復活させようという議論が熱を帯びてきているそうです。

 徴兵制度は事実上廃止された格好の現在のアメリカですが、選抜徴兵登録制度(Selective Service System)という制度は残ったままです。この制度は1917年に制定されたもので、18才以上25歳以下の男性は基本的に全員が登録しなければなりません。違反者には懲役または罰金刑が課せられます。つまり制度自体が完全になくなっていたわけではないので、アメリカ政府はいつでも徴兵を再開することが可能だとする見方もあります。

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2006-11-11

世界中の人にきれいな水が飲める環境を!−国連の調査より

 今日は国連が最近発表した"2006 Human Development Report"から、"水"の話題です。

 日本でも所得格差の問題は最近よく取り上げられていますが、世界で見るとその所得格差はもっと深刻です。世界の高所得者トップ500人の合計所得は、最も貧しい4億1600万人の合計所得よりも多いそうです。100万倍以上の所得格差があることになりますね。

 この国連の調査結果によると、きれいな水を飲める環境にない人は世界で11億人に上るそうです。下水道など衛生設備が整っていない環境にある人は26億人です。

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