At-Globe

2007-04-25

世界に見る所得格差の実情

 「美しい国、日本」をスローガンに掲げる安倍内閣ですが、世論からは「弱者切り捨て」や「格差無視」といった批判を浴びています。

 所得格差が広がり続けているというのは世界的に見ても同様のことが言えるようです。今日の話題は「世界全体で見た所得格差」についてです。ちょっと気になる記事を見つけましたので、まずはその内容からご紹介しましょう。

 ニュース記事によると、アフリカの超低所得者人口が増え続けているそうです。現在アフリカで、一日あたりの所得が2米ドル(約240円)を下回る世帯は、全世帯の80%にも及ぶそうです。

 いくらアフリカは物価が低いといっても、2ドルでは生きていく上で最低限の生活するのがやっとという収入です。なお、一日当たりの所得が1ドルをも下回る世帯が55%を占めるそうです。これではまともな生活は到底望めません。

 そして気になるのは、その一日の所得が1ドルを下回る人の数が、毎日1万人以上増え続けているということです。毎日ですよ。ILO(国際労働機関)の試算によると、2015年までに所得1ドル未満の世帯は20%増加するのだそうです。

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2007-04-16

イラク開戦から4年、トラウマに苦しむ子供たち

 2003年3月にイラク戦争が始まり早4年が経過しました。イラク国内では内戦状態が続いており、「出口の見えない戦争」と化しています。

 今日はそんな過酷な環境下で必死に生きようとする、イラクの子供たちの話題です。

 ニュースサイトによると、イラクのバグダッド周辺の小学校に通う児童のおよそ7割に、トラウマによると思われるストレス障害の兆候が見られるそうです。

 日本語で「心的外傷後ストレス障害」、英名"Post-traumatic stress disorder"を略してPTSDとも呼ばれるこの症状は、過度に衝撃的な出来事に遭遇した際の脳への刺激が原因で、後の生活に支障をきたすほどの様々な心の障害となって現れます。
 
 イラクの子供たちは、毎日のように死体をまたいで通学しなければなりません。子供たちの中には、親や親戚が迫撃砲や爆弾で吹き飛ばされる瞬間を間近で目にしてしまった子もいます。
 診断・調査を行った医師たちは、これらの子供たちの脳(心)の発達に重大なダメージを与える可能性があると危惧しています。

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2007-04-04

今年もおかしなエイプリルフール記事2007

 4月1日は年に一度だけやってくる「うそをついてもいい日」、エイプリルフールです。

 日本のメディアはそれほどでもありませんが、海外メディアでは本当のニュースの合間に「うそニュース」を流します。この日ばかりはテレビやインターネットで海外の情報を拾おうとする私も注意が必要です。

 それでは今年も、多くのうそ報道の中から面白かったものを二つご紹介しましょう。

Google_TiSP1

 まずはGoogleのサイトから。検索サイト最大手のGoogleはウェブサイト内で4月1日、トイレの配水管から接続できる全く新しいインターネット接続サービス"TiSP"を発表しました。

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