At-Globe
−小さな地球、世界はひとつ?−世界の面白い話題からグローバル化を考えましょう

2006-01-12

三郎のときと同じように考えてみよう

TOCのススメ其の4
 このサイトを始めて訪れた方はTOCのススメ其の1から順番にご覧ください。

 前回の問題に寄せられたコメントで「Cだけ年中無休24時間営業」という解答がありました。

正解です。
 
 でも、もしこの工場がすでに全ての機械を24時間体制で稼動していたとしたらどうでしょう。何かいい方法はないでしょうか?

 それでは工場の工程をもう一度見てみましょう。そして現在どの程度生産できているのかを、実際にシミュレーションしてみましょう。

 A  →   B  →  C  →  D  →  E  →  出荷
7〜8個  5〜7個  3〜5個  5〜6個  7〜8個/時間  
 
続きはこちら→
[Read More!]
13:32:29 - atglobe - No comments TrackBacks

2006-01-04

問題其の二「順番が変えられないとしたら?」

TOCのススメ其の3
 前回の記事(読んでいない方はこちらを先にご覧ください)で登山キャンプの答えはわかりました。

 ところでこのカテゴリのタイトルとなっているTOC(Theory of Constraints: 制約条件の理論)は、もともと工場などの生産ラインの生産性を上げるためにどうすればいいかを説明した理論です。

 例えばある商品を製造している工場で、部品取り付けから仕上げまでの工程(機械)が5つあるとします。仮にその5つの工程をA〜Eとし、それぞれの機械が現在1時間あたりに加工している量を以下の通りとしましょう。

 A  →  B  →  C  →  D  →  E  → 出荷
7〜8個  5〜7個  3〜5個  5〜6個  7〜8個/時間  
 
 どうでしょう。何かと似ていませんか? 

続きはこちら→
[Read More!]
20:20:32 - atglobe - 3 comments TrackBacks

さて、三郎、どうする?

TOCのススメ其の2
 皆さん明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

早速ですが、昨年末に掲載いたしました「キャンプ登山」問題の答えを発表いたします。

問題をまだ読んでいない方は先にこちらをご覧ください。

<答え>
 5人全員そろって日没までに頂上へたどり着かなくてはなりませんので、「一番歩くのが遅い三郎を何とかしなければならない」ことは皆さんすぐに気が付かれたと思います。

続きはこちら→
[Read More!]
13:30:02 - atglobe - No comments TrackBacks

2005-12-27

さて問題です。まずはちょっと考えて見ましょう。

TOCのススメ其の1
問題(これはクイズではありません)

ここに5人の少年がいます。仮に一郎、二郎、三郎、四郎、五郎としましょう。5人はキャンプ登山をしていて、一郎を先頭に先ほど申し上げた順番で山頂を目指して歩いているのですが、困ったことが発生しました。

困ったこととは、三郎だけがどうしても歩くのが遅いために二郎との間がどんどん開いてしまうのです。急がせて一時的に追いついても、すぐ疲れてまた間が広がっていきます。また、前にいる一郎と二郎は時々止まって三郎を待たなければならず、後ろの2人も三郎につっかえて止まったり、三郎が走れば離されないように走ったりでみんな疲れてしまい、休憩を頻繁に取らなければなりません。

5人は全員そろって頂上に到着しなければなりませんがこのままでは日が暮れてしまいます。

さてどうすればよいでしょうか?
皆さんちょっと考えてみてください。

答えはお正月明けに。

TOCのススメ其の2へ進む



17:51:03 - atglobe - No comments TrackBacks