At-Globe

イラク開戦から4年、トラウマに苦しむ子供たち

 2003年3月にイラク戦争が始まり早4年が経過しました。イラク国内では内戦状態が続いており、「出口の見えない戦争」と化しています。

 今日はそんな過酷な環境下で必死に生きようとする、イラクの子供たちの話題です。

 ニュースサイトによると、イラクのバグダッド周辺の小学校に通う児童のおよそ7割に、トラウマによると思われるストレス障害の兆候が見られるそうです。

 日本語で「心的外傷後ストレス障害」、英名"Post-traumatic stress disorder"を略してPTSDとも呼ばれるこの症状は、過度に衝撃的な出来事に遭遇した際の脳への刺激が原因で、後の生活に支障をきたすほどの様々な心の障害となって現れます。
 
 イラクの子供たちは、毎日のように死体をまたいで通学しなければなりません。子供たちの中には、親や親戚が迫撃砲や爆弾で吹き飛ばされる瞬間を間近で目にしてしまった子もいます。
 診断・調査を行った医師たちは、これらの子供たちの脳(心)の発達に重大なダメージを与える可能性があると危惧しています。

続きはこちら→


 PTSDの症状は、不眠や幻覚、感情の麻痺、フラッシュバック(出来事の追体験)、記憶喪失などが挙げられます。
 70%という数字には比較的症状が軽い子も含まれているようですが、いずれにせよ深刻な問題といえます。

 イラク戦争開戦から4年、イラク人の死者数は6万人を超えたと発表されています。この数字は確認できた分だけなので、実際の死者数はこれよりもはるかに多いそうです。一説には、その数は一桁上の60万人に達するとも言われています。そのほとんどは子供や女性などの一般市民です。

 もちろんアメリカを始めとする各国軍隊の多くの兵士たちも命を失っています。この4年間で亡くなった兵士の数は、2007年4月現在で3500人を突破しました。生きて本土に帰った兵士たちの中にも、PTSDで悩んでいる人たちがたくさんいるといいます。

 さて、イラクへの侵攻のきっかけとなった出来事といえばあのアメリカ同時多発テロ(9.11)でした。3000人近い人々が瞬時に命を落とすという恐ろしい事件でした。世界中の人々が「テロリストへの憎しみ」という感情を覚え、多くの人たちがその後のアフガニスタンそしてイラクへの侵攻を肯定しました。
 現在この泥沼化したイラク戦争を目の当たりにして、世界の大多数の人が「イラク戦争は間違いだった」と考えるようになりました(大量破壊兵器所持というレポートが偽物だったことも理由としてあります)。

 今後私たちは、核を持ってしまった北朝鮮や核を持とうとしているイランなど、多くの問題に対処していかなければなりません。
 私たちはこれまでの歴史から何を学び、そして未来の子供たちに何を教えていくべきなのでしょうか?

↓At-Globe内の関連記事
9.11−あの日、本当に何が起こったのか?
アメリカでは徴兵制度復活か?−徴兵制度を考える
核を持つ国、軍を持たない国

↓今日の記事の参照サイト
USA TODAY(ニュースソース)
Iraq Body Count(イラク戦争での死者数をカウントするウェブサイト)
Iraq Coalition Casualties(イラク戦争での軍人などの死傷者数を発表するウェブサイト)

ブログランキング・にほんブログ村へ人気ブログランキング←この記事に一票

「Think Global」カテゴリの他の記事も見てみる
At-Globeのブログ最新の記事も見てみる
atglobeの投稿(19:56:15-2007-04-16) - カテゴリ: Think Global TrackBacks

コメント

ちゃめ wrote:

 PTSD が七割ですか!
 恐ろしい地獄ですね。

 戦争や紛争、武力による収奪や秩序の崩壊を無くす事ができればいいのですが…。

 最近、バイオ燃料の生産の為に、穀物価格が上昇しているそうですね。
 化石燃料への依存が減少すれば、中東の惨禍も少しは減りそうですが、穀物を巡る争いが発生するのかも知れませんね。
2007-04-17 15:25:37

atglobe wrote:

To ちゃめさん

>恐ろしい地獄ですね…
本当にそうですね。
新聞の記事(活字)だけを見ていることで、イラクで毎日起こっている惨劇
にも「慣れ」てしまってきているように思います。
イラクの子供たちが日々体験していることを想像すると、それは恐ろしい
風景でしょうし、自分も子を持つ親としていたたまれない思いです。

>最近、バイオ燃料の生産の為に、穀物価格が上昇しているそうですね…
>化石燃料への依存が減少すれば…穀物を巡る争いが発生するのかも…
そうですね。
石油のための戦争は減るのかもしれませんね。
発展途上国の多くは土壌が悪く、土地改良をする技術やノウハウがありま
せんから、バイオ燃料を作る穀物の生産でも遅れを取ってしまいますしね。
2007-04-17 20:42:16

atglobe wrote:

イラクでは現在、コンクリートの壁の建設をめぐって論争が起こっています。

これは、闘争が激化するスンニ派とシーア派の居住区を分けるために米軍が
建設を進めているものですが、現地のイラク国民は「民族を分断する壁に
反対!」というプラカードを持って数千人規模のデモを行っているそうです。

イラクのマリキ首相は「他国の壁を想起させる」として、アメリカ軍に建設の
中止を訴えています。
「他国の壁」とは、長く東西ドイツを分断した「ベルリンの壁」や、
イスラエルがパレスチナとの境界に建設している「アパルトヘイト・ウォール」
のことをさしていると思われます。

民族を分断する壁、その一つがやっと崩壊したかと思えば別の場所でまた
作られています。

果たしてこの壁は、民族間の対立を和らげることができるのでしょうか?
2007-04-24 10:46:02

valvane wrote:

こんにちわ。イラクだけでもこんな記事が書けてしまうほどなんですよね。イラクだけじゃなく、世界中にはこんな惨状が溢れていますが、すごく悲しいことです。ソマリアの内乱も、グーグルアースがわざと強調しちゃうほどになりましたし、もう少し…「大人なんだから」民族が違うとか、宗教が違うとか、過去の歴史が…とか、手を出すところから始めるのではなく、議論するところから始めていただきたいと思います。

イラク北部のクルド人地域だけでも、少しは安定してきたようで、ほっとしています。。
でも、だからと言って、ここに外国企業を誘致と言うのは、なんだかまたちょっと違うのではないかと言う気も…。←日本人ならではなの、勝手な意見でしょうが。
2007-04-29 06:42:08

At-Globe竹内 wrote:

To valvaneさん

valvaneさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

>「大人なんだから」民族が違うとか、宗教が違うとか、過去の歴史が…とか、
>手を出すところから始めるのではなく、議論するところから始めていただきたい…
戦いを好むのは人間の性(さが)なのでしょうかねえ。
宗教や民族に対する強い気持ちというのは、日本人には理解するのが難しいのかも
しれませんね。
しかしvalvaneさんのおっしゃるとおり、争いによって解決しようとするのは
おろかなことだとそろそろ気付いて欲しいと願います。
2007-05-01 09:44:37

カンガエル wrote:

やっぱり、戦争は色々な国々で起こっていますが、やめたほうがいいと思います。
特にイラク、イランはたくさんしているので、・・・人々は、反対しないんでしょうか?
日本は平和でよかった。
2007-12-20 03:14:30

atglobe wrote:

To カンガエルさん

コメントありがとうございます。

>特にイラク、イランはたくさんしているので…
>人々は、反対しないんでしょうか?

イランやイラクをはじめとする中東に住む人々、アラブ人(イスラム教徒)
は、平和を愛し互いに助け合う精神を持った民族だといいます。
ですから国民の多くはもちろん戦争に反対しているのだと思います。

>戦争は色々な国々で起こっていますが、やめたほうがいいと思います…
>日本は平和でよかった。

戦争は歴史的に何かを奪い合うために勃発してきたのだと思います。
土地を奪い合ったり、資源を奪い合ったり…。
そしてその結果、人間を始め多くの生物の命を奪い、自然を破壊してしまう
ことになります。
日本は現在こそ平和ですが、数十年前まではアジアの国々へ侵略戦争を仕掛け
たり、世界大戦に積極的に参加したりしていたわけです。

カンガエルさんのおっしゃるとおり、今の日本が平和でよかったというのは
私も同感です。
日本がいつまでも平和であるように願います。
そして世界から戦争なんてなくなればいいですね。
2007-12-20 09:59:13

こうすけ wrote:

はじめまして!
みなさん戦争について真面目に書いていらっしゃる方々ばかりなのでコメントさせてもらいました。
イラク戦争に反対するために、アメリカで作られているものを買わないっていうのはどうでしょうか?
現実的に無理でしょうか?
それともやっても効果はないでしょうか?
2008-05-08 22:29:36

atglobe wrote:

To こうすけさん

コメントありがとうございます。

アメリカ製品の不買運動ですか…。
農産物から商業製品までかなり多岐にわたりますから難しいかもしれま
せんね。
こうすけさんのおっしゃるように現実的には無理そうです。

当のアメリカ国民も、イラク侵攻については9.11のテロ事件が起こった
直後こそ支持する声が多かったものの、現在では大多数が反対の立場です。
しかし時間を巻き戻すことはできません。
今後もう二度と同じ過ちを繰り返さないことが重要ですよね。
2008-05-10 21:44:07

さき wrote:

ぐんじーーーーー
2008-12-05 15:16:00

Jun@LA wrote:

戦争を考えると、亡くなった兵士の方々、巻き添えになった一般市民の方々、さらには混乱に乗じての強姦や略奪など、百害有って一利なしと思えるような飛散な状況ばかりが目に浮かんできます・・・・。

でも、良く考えると
南北戦争やアメリカの独立戦争、テキサス共和国の悪政メキシコからの独立のきっかけになった義勇軍が玉砕したアラモの戦い、そして明治維新も一種の戦争だったと思うんです。薩摩藩と琉球王国の首里の攻防も明らかに戦争だと思いますし、最近のタイでの空港占拠も戦争(内乱)に含められるような気もします。

いろいろな世界線が存在する可能性を考えると一概には言えないとは思うのですが、例えば明治維新での『戦争』(明らかに五稜郭の戦いは函館戦争と呼ばれるほどですから)が無かったとしたら・・・・・。
南北戦争が無かったとしたら・・・・テキサス共和国の市民がメキシコの悪政に迫害され続けていたとしたら・・・・。
フランス革命もやはり一種の『戦争』だったと思います。
百姓一揆というのもある意味で戦争(武力抗争)に含められるような気がしているので、それらも含めるとどうしても「話し合いで解決出来ないのか?」と一概に言えなくなってしまう自分が居ます。

しかも、「戦争反対」を唱えて武力を行使した70年安保闘争やベ平連の戦いもありました。

僕jには、戦争とは国家間が自国の利益を維持(搾取)する為に他国と武力抗争を行うだけではないように思えて仕方が無いのです。

2人の人(二組のグループ)が殴り合いの喧嘩を始めた時に、警察を呼ぶのは(最終的に)警察が武力を持っているからだと思うんです。
少年グループが乱闘を行っている時に、市会議員や町内会長さんを連れてきても事態は収まらないように♪思えます。暴走族抗争など、最終的には完全武装の機動隊が出動して力ずくで事態を収拾します(全員逮捕します)
県警よりもはるかに上回る武力を持った暴力団がやり放題の事を行った場合、最初は話し合い(説得)で収めようとしても、最終的には多分県警は自衛隊の治安出動なり他府県からの武力応援を依頼するのではないかと思います。

> 今後もう二度と同じ過ちを繰り返さないことが重要ですよね。
とても重要な事だと思うんです。
だからこそ、戦争って何なのだろう?と掘り下げる事からはじめるべきかなと感じています。
話し合いでラチがあかない相手の暴力に、力で抵抗する事(百姓一揆、テキサス共和国の独立戦争、フランス革命、明治維新、シャクシャインの戦い(アイヌ側の立場から見た場合)、首里の戦い(琉球人から見た場合)、南北戦争(奴隷開放を唱えた北軍側から見た場合)・・・・過去のこれらの事変の時にさらに話し合いを続けて解決にこぎついたであろう可能性はかなり低かったのではないかと思います。
では、彼ら(抵抗した側、反撃した側、革命や独立を進めた側)は、話し合いではラチがあかず力でねじ伏せてくる相手に対して武力での抵抗を放棄して・・・・どうするべきだったのだろう?と考えると、僕には判らないんです。

動物の場合、(相手を食べる為に襲う場合以外)負けが決まった方はその場を立ち去り(明け渡し)、勝った側も相手を殺すまで痛めつけたりせず、勝が決まって相手が逃げの体制に入ると戦いを止めますよね。
人間の場合は、攻め込まれたら無条件で明け渡して自らその地を去るという事は滅多に行わないような気もします。
僕にはあまりにも難し過ぎて・・・・・
2008-12-06 19:12:06

atglobe wrote:

To Jun@LAさん

>僕jには、戦争とは国家間が自国の利益を維持(搾取)する為に他国と
>武力抗争を行うだけではないように思えて仕方が無いのです。

>百姓一揆、テキサス共和国の独立戦争、フランス革命、明治維新、…
>過去のこれらの事変の時にさらに話し合いを続けて解決にこぎついたで
>あろう可能性はかなり低かったのではないかと思います

確かに圧政から逃れるために起こる"革命"のようなものは、単純に否定
できない部分がありますね。
それらは、いわゆる"戦争"と分けて考えるべきなのかもしれませんが、
もし分けるとしたら何をもって分けることができるのでしょうか?
どちらも、それぞれの言い分というか価値観の違いのようなものがあって
争いへと向かうのでしょうし、"正義と悪"という図式は片側から見た
構図であって、どちらかを正義・悪と決めるのは案外難しいことなのかも
しれませんね。
2008-12-08 15:17:21

Jun@LA wrote:

>こうすけさん
過去の戦争の原因の多くは国際間での経済的な摩擦だったと思うんです。
資源の無い日本は、周辺国の石油や農産物などが欲しくて何度も戦争をしていたと思いますし、アメリカの13州が本国イギリスからの独立やテキサス共和国、カリフォルニア共和国などがメキシコからの独立の為に戦争をしたのも、本国からの重税などが主な理由だったと思います。
土地を奪い合うというのは、住む為の土地ではなくて経済の為の土地を奪い合っているのだと思うんです。
北方領土だって、尖閣諸島だって、住む為だけだったら政府はとっくに諦めていると思うんですが、漁業区が関わっているから双方共に譲らない(譲れない)のだと思うんですよ。
経済摩擦は常に武力戦争の種と思うと、経済制裁は結果的に追い詰めて武力戦争に発展する危険性を常に秘めているように思えるんです。
次に多い戦争の原因は宗教だと思いますが、これは・・・・政府というよりも個々の思想ですし・・・・。

> At Globeさま
僕は決して戦争肯定派ではありませんが、やはり『戦争(全て)』を反対するというのはとても難しい問題が残る気がするんです。
例えば、徴兵制度に反対する(職業軍人だけで勝手にやって下さいという姿勢)とか、核兵器の反対、細菌兵器の反対、あるいはテロ(無差別殺人)の反対など、特定の事柄に対して反対するのは判り易いのですが、戦争の悲惨さはもう何世紀(数十世紀)にも渡って、誰もが知っていて、とても多くの人たちが戦争を反対し続けてきて、それでも戦争はいっこうに無くならないのは、『戦争反対』を唱えるからではないかと思えてしまうんです。
戦争反対ではなく、戦争の何に反対するか、どんな戦争(戦争のやり方)に反対するか、というような具体的な項目からしぼりこんでいかなくてはいけないような気がするんですよ。

前述した、『ベトナム戦争反対で機動隊と武力衝突』の件ですが、徴兵制度反対で武力衝突なら筋が通ります。でも、(国家)武力抗争に反対するデモで機動隊と学生が武力衝突するのは・・・・矛盾だと思うんですよ。

人を殺し会うのが戦争だから、(道端で)殺さずに殴り合うだけなら良いのか?
殴りあいも駄目だけれど、手は出さずに(学校などで)何人かで毎日悪口や罵声を浴びせるイジメなら良いのか?
そう考えていくと、手は出さなくてもイジメや優等生だけが優遇されて落ちこぼれは無視されるような不公平とかも充分に小さな戦争のように思えるんです。
勿論、経済摩擦も・・・・
もっとも、殺生を禁じ聖人を目指す宗教家同士が昔から(異教徒に対して)殺し合うんですから、凡人などに戦争を回避する手立ては無いようにも感じてしまうんですが・・・・。
2008-12-11 17:44:21

atglobe wrote:

To Jun@LAさん

>それでも戦争はいっこうに無くならないのは、『戦争反対』を唱えるから
>ではないか…
>戦争反対ではなく、戦争の何に反対するか、どんな戦争(戦争のやり方)に
>反対するか、というような具体的な項目からしぼりこんでいかなくては
>いけないような気がするんですよ

確かに、ただ反戦を叫んでいても戦争がなくなることはないのでしょうね。
Jun@LAさんがおっしゃるように、具体的に何がだめなのか、何が根本的な原因
なのかを考えなければいけないのでしょうが、それについても利害が一致せず
意見がまとまらない可能性が高いですよね。
あるグループ(国など)の利益を追えば別のグループの不利益を生むわけです
から…。
一つの星に住んでいるわけですから、全人類の利害が一致する可能性を捨て
きれない自分がいますが、現実の世界で「今何をすべきなのか?」を考えると、
かなりの難問であることは間違いありません。
2008-12-12 10:03:03

うすj wrote:

らはやじゃがははははは
2010-12-03 11:24:50

pad foot wrote:

私も同じ小学生ですが、死人をまたいだり親が目の前で吹き飛ばされるなんて本当に嫌です。早く世界に平和が訪れるように千羽鶴を折りつずけます。
2011-01-24 23:22:39

pad foot wrote:

私も同じ小学生ですが、死人をまたいだり親が目の前で吹き飛ばされるなんて本当に嫌です。早く世界に平和が訪れるように千羽鶴を折りつずけます。
2011-01-24 23:22:39

atglobe wrote:

To pad footさん

コメントありがとうございます。

pad footさんのおっしゃるとおり、何の罪もない大勢の人たちが被害者に
なっているのを見るのは本当につらいですよね。
かといって現実ですから目をそむけるわけにはいきません。

pad footさんは小学生、戦争のなくならないこの世界を見て「なぜこんな
事をするのだろう」と思っているかもしれませんね。
実は大人になっている私にとってもこの疑問は変わらないのです。
少しずつでもいいから、争いのない世界に変えていきたいですね。
2011-01-27 08:21:57

pad foot wrote:

争いのない世界、本当に実現出来るのでしょうか?何もかもが平和になることが本当にいいのでしょうか?何が何だかよくわかりません。
2011-02-06 22:48:08

atglobe wrote:

To pad footさん

pad footさん、こんにちは。
コメントの返事が大変遅くなり失礼いたしました。

>争いのない世界、本当に実現出来るのでしょうか?

過去に起きた戦争も、現在起こっている戦争もそうですが、戦争が起きる
"理由"には大きく二つのことがあるのだと思います。

一つは人間の"欲"が原因となっているものです。
歴史上の戦争の多くは「土地(領土)や資源の奪い合い」ですよね。
でも、現在では一定のルール(国連の存在や国際協定など)が定められて
いますから、(表面上は)以前のようには"欲"が原因となる戦争は起こり
づらくなりました。

もう一つの原因は"価値観"の差によるものです。
国によって(あるいは一つの国の中でも)物事への価値の判断は違います。
日本人は宗教に対する意識が比較的薄いので理解するのが難しいかもしれ
ませんが、今行われている争いの多くは宗教や民族の違いによる価値観の
押し付け合いのように見えます。
お互いの価値観を認め合うことができるようになるといいのですが…。

こう考えてみると、友人や家族の間のけんかの原因とそう変わりませんよね。
「戦争をなくすためには」という視点で考えると、やはりキーワードは
「相互理解」と「認め合う(尊敬しあう)こと」なのだと思います。
2011-03-10 08:00:02

コメントを追加

:

:

トラックバック

TrackBack URL