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世界の「消滅の危機に瀕した」七不思議

 以前このブログサイトで世界の七不思議を取り上げたことがありました。そしてその七不思議のうち6つは残念ながらすでに現存していないこともお伝えしました。
 今日はNewsweekの「なくなる前に見ておこう」と題する記事から、世界の名所や遺跡の現状を見てみましょう。

ルクソール
 例えば写真はエジプトのルクソール遺跡ですが、観光客による盗難が後を絶たず、さらには40年前のナイル川のアスワンダム建設以降かなり侵食が進んでいて、アレキサンダー王がおこなった以来の大改修が必要との見方もあるほどだそうです。

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 アーネスト・ヘミングウェイも小説にしたアフリカのキリマンジャロ山頂の雪は、15年後には消えてなくなるだろうといわれています。もちろん地球温暖化の影響です。

 また、あのイタリアのベニスの町を流れる水路は年々水かさを増しており、町自体が消失の危機に瀕しています。

 東南アジアにある世界有数のサンゴの生息地コーラル・トライアングルでは、魚の乱獲や、爆弾や毒薬を使用した漁法により生態系が壊れてきており、さらに温暖化や観光客の増加の影響でサンゴの白化(死滅)も進んでいるとのことです。

 このように世界中の遺跡や名所が消滅の危機にあるわけです。だから早く見に行かなければもう二度と見ることができなくなりますよ、という反面、観光客の増加によってさらに損傷が拡大し消滅への速度が加速されるということもあるようです。

 以前の記事で紹介した「新世界の七不思議」を決めようという話も、決めた後一体どのくらいの間この世に存在することができることやら、旧世界の七不思議の二の舞にならなければいいのですが…。

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atglobeの投稿(13:07:53-2006-04-10) - カテゴリ: 世界の七不思議 TrackBacks

コメント

kasareria wrote:

ギザのピラミッドですがについてですが、ピラミッド建設は、エジプトの公共事業だったそうですね。最近の研究でわかったことですが、ナイル川の氾濫の時に農作業ができない国民を国が雇っていたらしいですね。
NHKの番組でやっていました。

http://blog.kasareria.com/
2006-04-11 20:06:14

atglobe wrote:

ピラミッド建設が公共事業だったとは知りませんでした。
奴隷を強制労働させて作られたか、宇宙人の仕業かと
思ってました(笑)。
2006-04-12 19:34:34

kasareria wrote:

私も、最初そう思っておりました。
なんせ、映画でみたものですから。

宇宙人の仕業といえば、ストーンサークルや
ナスカの地上絵についてはどう思われますか?

http://blog.kasareria.com/
2006-04-12 20:20:34

ヘナチョコダイバー wrote:

海を愛するものとしてサンゴの美しい海が失われるのはとても残念でなりません。
2006-04-12 22:07:22

atglobe wrote:

To ヘナチョコダイバーさん

コメントありがとうございます。
私もオーストラリアのグレートバリアリーフなど、サンゴのきれいな
海で何度か潜ったことがあります(とはいっても素潜りですが…)。
まるで夢の中の世界のようで、実に感動的でした。
いつまでも美しいサンゴの海であって欲しいですよね。

To kasareriaさん

ストーンサークル(特にストーンヘンジ)もナスカの地上絵も不思議な
存在ですよね。
どちらも紀元前に作られたにしてはあまりにも見事ですし、数千年たった
現在でもその姿をとどめているというのは、本当に古代人がそんな技術を
持っていたのか?と疑ってしまいます。
2006-04-13 10:02:13

ひは wrote:

しりれひくきりゆししさ
2007-11-09 14:40:38

atglobe wrote:

To ひはさん

何かの暗号でしょうか??
違うのであれば、次からは是非意味のある文を投稿してくださいね。

このブログサイトは皆様からのコメントの書き込みを大歓迎しています。
意見・感想・関連する情報などなど、お気軽にコメントしてくださいね。
2007-11-14 18:09:24

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