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他の惑星への移住は可能になる! −ホーキング博士

 スティーブン・ホーキング(Stephen Hawking) 博士といえば、相対性理論のアインシュタインとも並び称されるほどの天才物理学者として知られています。また彼は「車椅子の物理学者」とも呼ばれ、21歳で発病したALS(筋萎縮性側索硬化症)と戦いながら相対性理論や宇宙論といった研究を続けてきました。

スティーブン・ホーキング氏のウェブサイトへ
 そのホーキング博士が最近、イギリスのBBCラジオのインタビューで語ったのが、「人類の他の惑星への移住の可能性」についてです。

続きはこちら→


 ホーキング博士は「地球への隕石の衝突か核戦争によって、遅かれ早かれ人類は絶滅の危機を迎えるであろう」とした上で、「しかし宇宙へ飛び立ち(地球に良く似た環境の惑星で)コロニー(植民地)を作ることで、人類の未来は安泰になるだろう。」と語りました。

 一口に「地球に良く似た環境の惑星」と言ってもそこにたどり着くことは簡単なことではありません。条件に当てはまると思われる最も近い位置にある惑星でも、その距離は数光年といいますから、光の速さで移動しても到着まで数年かかるわけです。
 人類を初めて月に到達させた宇宙ロケット、アポロでその惑星を目指したとしたら、到着までに"5万年"かかるそうです。

 しかし無類のSF(サイエンス・フィクション)好きで、かつてスタートレックにも出演したこともあるホーキング博士はこう言っています。

「SFの世界ではワープ航法を使って瞬時に目的地まで移動ができるが、残念ながらこれは"光より早く進むことはできない"という科学の常識に反することになる。しかし"物質と反物質の対消滅"の理論を使えば、光の速度にほぼ匹敵するスピードでの航行が可能になり、目的の惑星まで約6年で到達できるようになるであろう。」

 "物質と反物質の対消滅"の理論と言われても全くピンときませんが、あのホーキング博士の言葉ですからきっと実現の可能性はあるのでしょう。

 "宇宙へ飛び出す"と言う意味ではとても魅力的な話なのですが、何よりも地球が滅びないことを願います。

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未来のエネルギー源はブラックホール!?

↓今日の記事の参照サイト
CNN(ニュースソース)
スティーブン・ホーキング氏のウェブサイト

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atglobeの投稿(11:18:09-2006-12-01) - カテゴリ: 世界のびっくりニュース TrackBacks

コメント

Ben Hattori wrote:

今日、ニュースをネットで見ていたら、こんなニュースが飛び込んできましたよ。
このブログの最新記事を書いた管理人さん、もしかして既に知ってたのですか?
あまりにタイムリーすぎて、ビックリです!
それにしても、先日あえなくお役目終了となった
「マーズ・グローバル・サーベイヤー」の大いなる遺産、最後のご奉公ですね。
でも、実はひょっとして今まで米政府は隠してたのかな、
という気も少ししてますが・・・。

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■ヤフー!ジャパン:海外総合ニュース/2006年12月7日(木)11時1分

〈水が最近流れた跡か=火星クレーターで発見−米探査機〉
 火星の2カ所のクレーターで、水が最近地表を流れた跡とみられる溝が、米航空宇宙局(NASA)の探査機マーズ・グローバル・サーベイヤーの観測で発見された。水が氷や水蒸気ではなく、液体の状態で存在すれば、微生物が存在する可能性も高まる。同探査機のカメラを担当する米マリン・スペース・サイエンス・システムズ社が8日付の米科学誌サイエンスに発表する。(時事通信)
http://headlines.yahoo.co.j...

■ヤフー!ジャパン:写真ニュース/2006年12月7日(木)11時38分

〈水が最近流れた跡か〉
火星のクレーター内で水が最近流れた跡とみられる溝(左、矢印)とその拡大写真(右)。米航空宇宙局(NASA)の探査機マーズ・グローバル・サーベイヤーが撮影した(NASAなど提供:時事通信)
http://headlines.yahoo.co.j...

■ヤフー!ジャパン:社会ニュース/2006年12月7日(木)7時0分

〈火星表面に新しい水流跡?米研究者が探査機画像を解析〉
 【ワシントン=増満浩志】火星には今も水が存在し、時々地表面を流れている可能性が高いと、米研究者が8日付の米科学誌サイエンスに発表する。
 クレーター内に最近、出現したばかりの溝状の地形「ガリー」について、探査機の画像を詳しく解析した結果、溝は長く延びて枝分かれしており、氷や霜を含む堆積(たいせき)物とみられる明るい色調の物質に覆われていた。これらの結果から、「液体が斜面をゆっくり流れ下った跡」と結論づけている。
 画像は、探査機マーズ・グローバル・サーベイヤーが同じ場所を繰り返し撮影したもの。新しい画像にだけ写っていたガリー2か所の様子を、マリン宇宙科学システムズ社(カリフォルニア州)で解析した。溝を覆う物質の水源として、地下水や解けた氷、雪の塊などが考えられるという。(読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.j...

■ヤフー!ジャパン:社会ニュース/2006年12月7日(木)3時5分

〈火星:7年以内に水の流れた跡?米探査機撮影〉
 米国の火星探査機「マーズ・グローバル・サーベイヤー」の撮影した画像を分析したところ、火星のクレーター内で、7年以内に新しくできた峡谷のような地形が見つかった。液体が流れた跡の可能性がある。火星には太古に海があったことが確実視されているが、現在も地表に水が流れ出ていることを示唆する成果として注目される。探査機に搭載されたカメラを開発した米企業の研究者チームが、8日付の米科学誌サイエンスに発表する。
 チームは99年と06年に撮影された火星表面の画像を詳細に比較し、99年の画像にはない新しいクレーター20個と、液体が流れてできた峡谷のような地形2カ所を見つけた。峡谷はいずれも南半球の中緯度のクレーター内壁にあり、長さ数百メートル。地下の氷が溶けて、水が地表に流出した跡と推測している。
 佐々木晶・国立天文台教授(惑星科学)は「現在の火星表面では気圧が低すぎ、液体の水はすぐに蒸発してしまうが、地下の氷が溶けて地表に噴出し、小さな土石流を起こした可能性はある。水が噴出した場所なら、生命の痕跡が見つかるかもしれない」と話す。
 これまでの探査で、火星には波が打ち寄せたような地形や海水が蒸発して残った塩分とみられる物質が見つかっており、過去に海があったとされる。直径10キロ以上の氷塊も発見されている。
 マーズ・グローバル・サーベイヤーは火星上空で9年以上観測を継続。活動中の探査機6機で最古参だったが、通信が途絶えて先月、米航空宇宙局(NASA)が観測終了を宣言していた。【西川拓】(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.j...
■ヤフー!ジャパン:ニュース/サイエンストピックス―火星探査
http://dailynews.yahoo.co.j...
2006-12-07 18:09:21

atglobe wrote:

To Ben Hattoriさん

「火星に水」の話題は数日前に新聞で見かけました。
しかし火星表面の温度は平均でマイナス50度を下回るといいますし、最低気温は
マイナス150度程度まで下がるそうです。
生物が存在する可能性はそれほど高くないのかもしれませんね。
でも、もし地下水に微生物が存在しているとしたら、この宇宙のあちこちに
生物が存在する可能性が膨らむことになりますから、今後の調査結果に期待
したいところです。
2006-12-08 18:56:52

ピョンミエミリ wrote:

ジョンタイターはどうなったの〜=
2006-12-20 16:56:18

atglobe wrote:

To ピョンミエミリさん

コメントありがとうございます。
一言コメントのためピョンミエミリさんの真意がはっきりとわかりませんが、
勝手に想像してお返事させていただきます。

ピョンミエミリさんは時々このブログをご覧頂いているのでしょうか。そうで
あれば、この更新頻度がひどく低いブログにお付き合いいただきありがとう
ございます。
「ジョン・タイターはどうなった…」ということは、さらに続編を期待して
いただいていると考えればいいでしょうか。ご期待に応えるべく、今後も様々な
角度からジョン・タイターの発言を分析していきたいと思います。Ben Hattoriさん
を初め、多くの皆様のコメントのおかげで、私の薄っぺらなジョン・タイターの
記事に深みが出てきているように思います。今後とも皆様のご意見や情報を
お気軽にコメントしてくださいね。
2006-12-20 22:30:44

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