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ビルダーバーグ・クラブとは?−アメリカの石油、金、そして政治

「現在のこの世界は、"ビルダーバーグ・クラブ"と呼ばれる一部の超富裕層の集団によって自由に操られている。」

ビルダーバーグ・クラブに関する本をアマゾンで購入する?(ちなみに私はまだ読んでいませんが・・・)
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 最近書店でこの手の"黒幕の存在"や"陰謀説"を説く書籍をよく見かけます。その内容を鵜呑みにする気は毛頭ありませんが、今日のアメリカのニュース報道を聞いてしまうと少しばかり疑心暗鬼になってしまいます。

 そのニュースとは、アメリカの科学者たちが行った地球温暖化に関する調査報告内容をホワイトハウスが握りつぶしていた、というものです。

続きはこちら→


 記事によると、調査にあたった科学者の約半数の150人が、過去5年間に「調査報告内容について政治的介入を受けた」としているそうです。報告書から、"climate change"(異常気象)や"global warming"(地球温暖化)という言葉を削除するよう命令を受けたり、温室効果ガスと地球温暖化の関連性について曖昧な記述をするように指示されたと言います。

 さて、ではなぜアメリカ政府はこの事実を曲げたがるのでしょうか?

 政府の介入に飽き飽きして2005年に辞職した科学者のリック・ピルツ氏によると、温暖化に関するあらゆる調査報告書は、当時政府の担当者だったフィル・クーニー氏が全て目を通してからでなければ発表できなかったそうです。

 クーニー氏は政府の担当官になる以前は"アメリカ石油協会"に所属しており、現在は担当官を辞職して、かの巨大石油企業エクソン・モービルに籍を移しています。

 そうです。報告書捏造の裏には石油産業の影がちらつくのです。温暖化防止への動きは石油産業にとって打撃となることは間違いないからです。

 そして世界の多くの金融や石油関連企業の実質的オーナーであるロックフェラー一族ら資産家の存在、彼らが政治にどの程度介入しているのかはわかりませんが、全く関係していないと言えばうそになるのでしょう。

 冒頭で取り上げた"ビルダーバーグ・クラブ"のメンバーは、資産家、王族、政治家、企業家など全て欧米人で構成され、年に1回の会合を行っています。どんなことが話し合われているのかは厳格な秘密とされているようです。

 一部の大金持ちによって世界が進む方向は決められている、そんな事実はないと信じていますが、私たちはもっと注意深くなる必要があるのかもしれません。

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↓今日の記事の参照サイト
ロイター(ニュースソース)

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atglobeの投稿(15:12:28-2007-01-31) - カテゴリ: 地球環境問題ニュース TrackBacks

コメント

atglobe wrote:

皆様へ

コメント投稿のシステムが不安定なようです。

コメントを投稿していただく際は、コメント文章をコピーしてから
「コメントを追加」ボタンを押すことをおすすめいたします。
ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
2007-01-31 19:23:06

ちゃめ wrote:

 秘密結社と言うと、ミステリアスなイメージと陰謀の匂いがしますけど、最近の国際情勢をみると、ホントにそんな組織があるような気にさせられますね。
 ブッシュ氏はその組織の小間使いでしょうか?(笑)
2007-02-01 00:51:34

Ben Hattori wrote:

もしかして、新しく文字数の制限機能が働いてたりしますか?
2007-02-01 16:30:16

Ben Hattori wrote:

> もしかして、新しく文字数の制限機能が働いてたりしますか?

どうもそうみたい・・・ですかね?
2007-02-01 16:31:26

At wrote:

To Ben Hattoriさん

そのようです。
半角5000文字までという制限ができたようです(いつからかわかりませんが)。

大変申し訳ございませんが半角5000文字を超えるコメントは二つ以上に
分けて投稿していただけますでしょうか?

ご迷惑をおかけして本当に申し訳ございません。
2007-02-01 18:15:36

At-Globe竹内 wrote:

To ちゃめさん

>ブッシュ氏はその組織の小間使いでしょうか?(笑) ・・・
しかもきっと下っ端のほうじゃないでしょうか?(笑えない?)

なんだか政治不信(政治家不信)になってしまいますよね、こんな話ばっかりだと。
日本で今話題になっている柳沢大臣の失言のニュースなどを見ると、もはやわざと
やっているのではないかと疑ってしまうほどです。
2007-02-01 18:30:37

Ben Hattori wrote:

> 半角5000文字までという制限ができたようです(いつからかわかりませんが)。

もしや、これも自分たちへの糾弾を減らすための、ビルダーバーグ・クラブの陰謀?
んなわけないか…。

「小間使い」が倒れた場合「小間使い」に自動昇格する人が来月、
来日するそうですが、その折に陛下とも会見予定だとか。
一介の副大統領にすぎないのに。
本当は密命があるのでは、とか考えてしまいます…。
2007-02-01 21:14:57

atglobe wrote:

To Ben Hattoriさん

>これも自分たちへの糾弾を減らすためのビルダーバーグ・クラブの陰謀?…
こんなところまで手が回っていたとは!(笑)

さすがにこの程度のマイナーサイトに圧力がかかることは無いでしょうが、
お隣の韓国では、「南北統一を掲げる北朝鮮寄りのサイトが韓国政府により
閲覧制限をされているとして、北朝鮮政府が韓国に抗議する」などという
事態も起きているそうです。
日本ではまだそのような話はないようですが、なんとも気味の悪い話ですよね。

>「小間使い」に自動昇格する人が来月、来日する…
きっと大臣に昇格し浮かれて、「小間使い」のイラク侵攻について物申して
しまった久間さんに釘を刺しに来るのではないでしょうか。
2007-02-02 10:10:54

eisuke wrote:

陰謀といえば、ベンジャミン・フルフォード氏がこんなことを言い出してます。
「日本のために命をはっている植草先生」下記リンク
http://benjaminfulford.type...

ちかん容疑で逮捕された植草被告は、りそな銀行の暗部を追っていたためにはめられたと書かれてます。ホンマかいな?

At−Globeさんの紹介してるこのロイター記事は信憑性があり、何らかの圧力がかかっていたとしか考えられないと私も思います。
「一部の大金持ちによって世界が進む方向は決められている、そんな事実はないと信じていますが、私たちはもっと注意深くなる必要があるのかもしれません。」
私もそう思います。
2007-02-04 09:48:35

Ben Hattori wrote:

このクラブをはじめ、イルミナティ、ロスチャイルド、ロックフェラー等々影の組織の一握りのVIPが世界を操ってきたという説があります。小泉改革、ロッキード事件、キューバ革命、二度の世界大戦、ソビエト革命(後のソ連解体も)、日清日露戦争、倒幕〜開国〜明治維新、フランス革命…すべて彼らのシナリオ通りだとか、ないとか。BSEやエイズ、インフルエンザの発生・大流行も、「仕込みだ」という噂も。
昔のブリティッシュ・ポップの曲のタイトルを思い出しますね。"Everybody Wants to Rule the World"...
2007-02-04 16:44:10

Ben Hattori wrote:

個人的には「地球温暖化防止キャンペーン」も、ちょっと「仕込み」のような気がしてます。
地球規模の天候不順のきっかけは温暖化にあったと思いますが、実はもうその時期は終わりかけてて、今後は逆に「地球寒冷化」「地球薄暮化」が始まるのではないと。映画の「デイアフタートゥモロー」のように。逆もまた真なり…この諺ってやっぱり一理あるなと、つくづく思う今日この頃です。
2007-02-04 17:02:50

atglobe wrote:

To eisukeさん

コメントありがとうございます。

リンク先の記事、読ませていただきました。情報ありがとうございます。
植草元教授は本当にはめられたのか?
朝日新聞記者の謎の死をはじめ一連の情報から考えると、確かに怪しげです。
真相はいかに?

ベンジャミン・フルフォードさんは本当にいろんなところに首を突っ込む人
ですよね。
危険そうな陰謀ばかり探っていて大丈夫なのでしょうか?
他人事ながら心配になってしまいます。
2007-02-05 15:18:24

atglobe wrote:

To Ben Hattoriさん

>このクラブをはじめ、イルミナティ、ロスチャイルド、ロックフェラー等…
ロスチャイルド家やロックフェラー家をはじめとする一部の超資産家が
政治にかかわってきたのは事実なのでしょうね。
どの程度までかはわかりませんが…。

>BSEやエイズ、インフルエンザの発生・大流行も、「仕込みだ」という噂も…
まるで映画の世界ですよね。トムクルーズ主演のMI2(だったかな?)で、製薬
会社が自社の薬(抗体)を売るためにウィルスをばら撒こうとしたような…。
しかし「事実は小説よりも奇なり」と言いますから、私たちの知らない
秘密がこの世の中にはたくさんあるんでしょうね。
2007-02-05 15:37:39

Ben Hattori wrote:

eisukeさんのコメントで紹介されたベンジャミン・フルフォード氏のブログ、植草教授の記事以外の部分も改めて詳しく読みました。eisukeさんに感謝です!
それに、フルフォード氏のいろいろな言説を調べてみる、いいきっかけになりました。氏の身の安全も赤の他人ながら心配になってきましたが、それにもまして近未来、数年後(5年以内)の日本社会の経済面の予測(破綻など)が、大いに気になってきました。スーパーリッチな親や身内がいるわけでもなく、公務員でも超優良企業の従業員でもない小生は、どうしたらよいのか。「やっぱり、これはそろそろ本気で海外での生活も考えた方がいいのか?」と思わせるに足る内容で、改めて衝撃が。とはいえ言うは易し、考えるだけは簡単。でも、どう贔屓目に見ても、今後よくなる方向には思えがたいし。一体、我々庶民はどうしたものか・・・。
2007-02-06 01:53:35

At-Globe竹内 wrote:

To Ben Hattoriさん

ベンジャミン・フルフォード氏のブログに書いてあることがもしすべて
正しいとしたら、この世の中は本当に恐ろしいところですよね。

今日更新された「世界を牛耳る、秘密結社の内部分裂」という記事には、
「秘密結社の世界征服案がアメリカ中心から、ヨーロッパ中心に変わった。
…人口的な疫病を作り世界人口を減らそうとしているから、非常に危ない。」
なんていうことが書いてありましたよ。
2007-02-08 22:14:26

Ben Hattori wrote:

最近のユーロ高も、その表れなのでしょうか?
本当に経済的な実体を伴っての現象なのかどうか、
個人的にはちょっと「?」を感じてます、今の傾向は。
アメリカ中心から、ヨーロッパ中心へ・・・。
世界の重心としては、米国は耐用年数の残りが見えてきたので、
欧州にシフトしていく腹積もりなのでしょうか?
彼ら(秘密結社の面々)にとって人口調整も、
世界を牛耳るための不可欠なミッションで、
その手段の一つに、致死的な疫病の蔓延操作があるのかも知れませんね。
その最後の切り札が世界大戦なのか・・・。

余談ですがベンジャミン・フルフォード氏のブログ、
その前日の記事の「日本のマスコミの自由が脅かされている」も、
また興味深い内容です。個人を蹂躙する組織の力、
言論の自由と、その結果的な意図せぬ放棄へ、みたいな。
そう、後で気づいたんですが、氏の言説って、
やっぱり直感的な説得力とかリアリティーを感じるんです、小生は。
理論やデータだけで結論を出されても、
後になってなんか心情的に納得できなくなったりするんです。
でも、直感に訴えてくるものがあると、結構「ビビッ!」と来て頭に残るんですよね。
日常の人付き合いとかも、そうかも知れませんが・・・。
2007-02-09 14:54:05

atglobe wrote:

To Ben Hattoriさん

氏の12日更新の新しい記事も意味深です。
「アメリカの国務省が一番好まないサイトが、2月9日金曜日すごい
特ダネを公開して以来、ずっと閉鎖されている。
その特ダネとは、在ワシントンのイスラエル大使館の幹部とAIPAC
(米国のイスラエルロビー)との間の電話の盗聴記録の公開…」

>「日本のマスコミの自由が脅かされている」も、また興味深い…
権力を持つ者が民衆の言論を封じ込める世の中に戻りつつあるので
しょうか。
アメリカのサイト閉鎖の記事もそうですが、いったい何が真実なのか
わからなくなってきますよね。
2007-02-13 09:34:13

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